2012年05月24日

黒いシャンプーは何がよいの?

こんにちは。パール&パステル店長の谷です。
いつも当店をご利用頂いている皆様ありがとうございます。

今日は、暑いっすね太陽
今、長袖といったらヒートテックしか持ってなくて、結構ヒーヒーしてます今日うわっ

風の街「浜松」も今日は、ほぼ無風といった感じ。
オームの怒りでしょうか!?

「その者、蒼き衣をまといて金色の野に降り立つべし」

私が、ナウシカで一番好きなフレーズです。

黒いシャンプーは何がよいの?
※勝手にどなたかの画像、拝借いたしました。すみません。

とまぁ、全然関係ない話をしたところで、本題です。


先月、発売になりました「ファインゾーン ベースケアシャンプー」ですが、

特徴として、「黒い」って事なんです。


ひたすらに、ダメージヘアの方におススメですよ!と言ってまいりましたが、なぜなのかい?という
ところを書いていきたいと思います。

ざざぁっとは、当店ホームページに書いてあるので、ぜひ読んでみてください。

ファインゾーン ベースケアシリーズ
詳しくは、↑コチラ↑




読みました?

合成着色料フリーって書いてますが、着色料は入ってませんよという事なんです。
なので、配合されている成分の色のまんまという事なのですが、「ヘマチン」という成分が
この黒い色を醸し出しています。


ダメージヘア用のシャンプーでも、大体の場合は、乳白色か透明だと思うのですが、
このベースケアシャンプーを初めて手に取る方は、「おいおい!腐ってるんちゃうか!?」と
思ってしまうかなという事で、書かせていただきました。


このヘマチンですが、入っていると何がいいかと言いますと、主には
ヘアカラーやパーマで受けてしまったダメージに効く
と言われてます。

髪の毛は、通常ph4.1~4.7位の「弱酸性」と言われますが、ヘアカラーやパーマによって、
このph値が高くなってしまうんです。

ph値というのは、酸性・中性・アルカリ性というのは聞いた事があると思うので、それを数値化したものと
思ってもらえればいいと思います。
※理科の授業なんかでやった、リトマス試験紙のあれです。

先ほどの、弱酸性の領域が髪の毛が一番健康な状態を保つことが出来るんですが、
パーマやカラーによって変動してしまうので、ヘマチンの持つ効果によって、
この健康な状態に戻してあげる働きをしてくれます。

これを「バッファー効果」と呼んでいます。

ベースケアシャンプーの場合は、このヘマチンを配合しているシャンプーという事で、
一応メインの働きとしては、皮脂を取りすぎずに、髪や皮膚に負担なくマイルドに洗い上げますよ!というのが
一番の働きです!



ベースケアシャンプー


















ベースケアシャンプー



当店では、この「バッファー効果」をメインに働きかける「ファインゾーン バッファーリペア」という
商品をゴリ押しさせてもらっておりますっ!!

ファインゾーン / バッファーリペア200ml

ファインゾーン / バッファーリペア200ml






それでは、今日はこのへんで失礼をさせて頂きます!


先日お伝えした「会員様限定セール」もぜひよろしくお願いいたします!

何それ?という方は、前回のブログを見てみよう!!a

前回のブログはコチラ


パール&パステル
店長 谷幸隆



ファインゾーン製品が、
「アットコスメでも口コミ増加中!こちらをどうぞ♪」
お待ちしてます!

ツイッターもやっておりますので、よかったらフォローお願いします!!
黒いシャンプーは何がよいの?



同じカテゴリー(毛髪診断士のヘアケア講座)の記事
毛髪診断レポート
毛髪診断レポート(2013-01-18 15:09)


Posted by ファインゾーンスタッフ at 18:05│Comments(0)毛髪診断士のヘアケア講座
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
黒いシャンプーは何がよいの?
    コメント(0)