髪質とダメージの関係について

ファインゾーンスタッフ

2012年07月24日 16:02

こんにちは。パール&パステル店長の谷です
いつも当店をご利用頂いている皆様ありがとうございます

今朝は衝撃的なニュースでしたね!
イチローのヤンキースへの移籍(゚Д゚)!!!

本当にびっくりしました。
先ほど、お昼を食べながらメジャーリーグをテレビで見ておりましたが、
早速マリナーズ戦に8番ライトで先発出場してたんですね。

えっ?もうですか!?って感じでしたが、ヤンキースのユニフォーム似合ってらっしゃいましたよ。
ヒットも盗塁も出ましたし、新しい環境で心機一転!頑張って頂きたいものです!
38歳、まだまだいけるぜ!頑張れイチロー(´∀`)

という事でね、今日の語りとしましては、髪質とダメージの受けやすさについて語りたいと思います。

まず、髪の形からいきますと、日本人に一番多いといわれる「直毛」。
欧米人におおいといわれる「波状毛」、黒人に多いといわれる「縮毛」の3つに分けられます。



さらには、髪の状態としては「乾燥」「損傷」「脂性」「硬毛」「軟毛」「くせ毛」など色々とありますが、
最終的に髪のダメージを受けやすいかどうかを決めるのは、「キューティクルの状態」によるところです。

一般的に、髪の太さとしては欧米人のそれよりも日本人の方が太いといわれてますので、
一見丈夫そうですが、実は違います。

欧米人の髪の方が、キューティクルが密で厚い為、ヘアカラーやパーマ剤による影響であったり、
ブラッシングなどの物理的な刺激には強いといわれます。

ですので、海外(特にアメリカやヨーロッパなど)で美容室へいかれる機会がある方は、
ヘアカラー・パーマには注意してくださいね!
もちろん、その国々の美容師さんは分かってはいると思いますが、
日本人にあった薬剤があるかどうかは?ですので。


そして、健康毛の場合であっても、髪の先端はキューティクルに覆われていないので、
日常のシャンプーなどでも毛髪内部の間充物質が流れ出てしまう事があります。




流れ出てしまいますと、毛髪内部の水分バランスが乱れ、乾燥が起こったり、さらにブラッシングなどの
摩擦が加わる事でキューティクルを剥がしてしまうという事が事があります。
もちろん、ヘアカラーやパーマでも同じです。

一度傷んでしまった部分については、放っておいても治る事はありません。

なので、出来るだけ髪を傷めない事が大切になってきます。

そして、ヘアカラーやパーマの正しい知識を持った美容師さんに出会う事、
正しいアフターケアを行う事、これが美髪の心得といっていいんじゃないかと思います。


-きれいな髪から理想のスタイルと楽しい日常が生まれる-
をコンセプトに、髪本来の美しさを引き出すシャンプー&トリートメント、出来ました!
























それでは、今日はこのへんで失礼をさせて頂きます!

パール&パステル
店長 谷幸隆



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